指針・政策方針

Guideline

故郷「由布市」の伝統を未来へ繋ぐ新しき挑戦。

議員への志を持つようになったのは、私が若干18歳の時でした。
自分以外の誰かのために骨身を削る父の姿に感銘を受けたのがきっかけです。
それから20年。
現在38歳の私は、先輩方が守り耕し汗をかき続けた由布市の誇り高き伝統と高いポテンシャルを守りながら、時には時代に対応し変化させ未来へ輝かせ続けることを思い描いています。
今こそ、ここ由布市に生まれ育った私の若い力で故郷へ貢献いたします。

企業や他団体とのイベントを通し、人の賑わいを取り戻します。
また流出した人を戻し、新しい人を呼び定住に結びつけます。

由布市が元来持っている観光資源(神楽、遺産、観光地等)と、
現代の新しいニーズを付加価値として創造し、誇れる由布市にしていきます。

都会の暮らしと遜色ない利便性を確保し、
安全・安心・便利なふるさと創りを推進します。

例えば、私の父親ですが、寡黙に田んぼや牛の世話をし 私を育て上げてくれました。しかし地方の農業(第一次産業)は 若年層の従事者が少なく、衰退・疲弊している現状があります。
そんな人たちを黙って見てはいられない。
寡黙に頑張ってきた人たちが報われ、輝ける由布市であれば、 きっと人も戻ってくるし、生きがいを持って生活をしていける。
そんな由布市を作っていきます。

由布市独自が元々持っている力と、新しいアイデアを 融合し、日本に由布市ありと言われる全国ブランドを作って いきます。老若男女問わず、どんどん「発信」「行動」「発想」して いける環境を作ることで、強い由布市を作りたいと思っています。

”20年後、30年後に故郷に帰って暮らすことになると思う” そのような方は多くいると思います。帰りたいと思わせてくれる街に したい、こんな街であって欲しいという気持ちを汲み取ってあげたい。
しかし、老後の私にはバイタリティ・情熱が維持できる確信がありません。
だからこそ、バイタリティも情熱もみなぎっているこの今、私は最前線に 立って街づくり、人づくり、環境づくりを行なっていきたい。
帰りたい由布市を全力で作っていきます。